これさえ押さえれば素敵なVlogが作れる!ぶれない企画の考え方

こんにちは、オーナーのTaichiです。

今日はコミュニティのSlackで話に上がった、Vlog作成のポイントについてお話してみようと思います。Vlogって、実は映像制作においてとってもいい練習になるんです!!そもそも撮影の練習にもなるし、乱雑なシーンやカットをまとめる(魅せる)練習にもなるし、音についてや色について、気軽にいっぱい練習できる最高のコンテンツだと思うんです。そんな中でも、ここでは企画や構成というところについて触れていきたいと思います。

Vlogって一体何撮ればいいんですか?

生徒さんや会員さんから、個人作品の相談だったり、何を作って練習すればいいかという相談がよくありますが、その答えの1つとしてVlogっていう選択肢があるのがあるかと思います。お仕事とは違って、もっと気楽にカメラ構えて日常を切り取ることで、見せ方を考えてみたり、企画を考えてみたり、編集で遊んでみたりと、練習としてはすごくいいんじゃないかと思うんですよ。

「おしゃれな人じゃないとできない」という思い込み問題

これ本当に色んな人から言われます。Vlogっておしゃれな人じゃないとできないですよね?と。

いやいや、そんなことはないですよ!

そんなこと言ったらおじさんVlogやってる私はどうなるのw

確かにおしゃれで綺麗で可愛い人とかかっこいい人とかは、それはそれで羨ましいですけど…そうじゃなきゃできないっていうことではないです。むしろVlogを始めたことによって、毎日のなんでもない日常を切り取るようになってから、部屋を綺麗にしたり、買うものを意識したり、あるいは美容にも気を使い出したなど、後からついてくるという話もよく聞きますから。(そもそもVlogを使って映像制作の練習に活かそうっていうお話なので…)

Vlogは決して難しいものではない

いくら日常を切り取るとはいえ、やっぱり自分を見せていくわけですから、できることならおしゃれに撮りたいし、面白いものにしたいとは思いますよね。でもいざ挑戦してみると、どうにもうまくいかないっていう相談をちらほらいただきます。それに対して私の考えやアドバイスを下記に紹介していきます!

例を用いて考えてみよう

Cheerful group of kids having fun during sports training at the stadium.

例えばお子さんの運動会があるとして、その様子をVlogとして記録するとしましょう!

なんとなくのイメージですが…おそらく映像制作初心者さんの方が作ったコンテンツは、日曜日のお父さんが趣味で編集したような…
正直、視聴し続けるのが辛いコンテンツになってしまいそうなイメージです…。
なぜそういうコンテンツになってしまうのでしょうか?それには大きな理由があると思います。

やりがちなミス_01

編集を意識した撮影をしていない

ずっと同じアングルでひたすら撮り続けるとか…どこを見せたいカメラワークなのかとか…酷すぎる手ブレとか…

やりがちなミス_02

編集レベルが低い

これは色んな加工スキルがあればいいということではなく、例えばダラダラと長ったらしいとか、フォントやデザインが野暮ったすぎるとか…

色々な理由で「視聴するのが辛い」コンテンツが出来上がってしまうわけですが、それらは何本も練習していれば改善してくるかと思います。しかし.私がここでアドバイスしたい点は他にあります!それさえ意識していればグッとコンテンツを引き締めることができます!

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